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昨日今日と最近発売された新型iPhone7に合わせたiTunseと
iosのアップデートで毎年大きな初期エラーが発生して古参ユーザーは
対処に追われることになるのですが私の場合、深刻なエラーは
今まで幸運なことに体験することなく今年も大丈夫だろうと高を括っていました。
最初の不調はiTunseを最新版にアップデートしたら曲の再生中に
歌詞を表示させるプラグインの「coverversion」をCtrl+Tのショートカットキーで
起動させるとエラー表示が出て強制終了するようになって使えなくなり
原因を調べつくしましたが解決策は見つからず結論として
最新版のiTunseのバージョンに「coverversion」のバージョンが
対応していないとしか考えられませんでした。
泣く泣くプラグインを削除することになってしまいました><
使いやすくて気に入っていたのでショックでした。
それでも日本製の歌詞表示プラグインの「iKra」は今のところ
問題なく機能しているのがせめてもの救いです。
そして最悪の不具合はios10にアップデートしたことでiPhoneで
音楽を聴いているときに歌詞を見ようとすると入れてある曲で全て
ではありませんが文字化けしていて見られない曲があり
歌詞データはあるのに表示自体しない曲も多かったです。
ネットで調べたら設定やデータ類のバックアップ行った後iPhoneを
一度工場出荷前の状態に戻してアプリと音楽データを入れ直すと
改善するという情報を見つけたので試してみました。
それが悪夢の始まりで、今まで歌詞を打ち込んだ膨大な音楽データが
何かの干渉を受けて全ての歌詞データが真っ白に上書きされてしまい
起こったことが信じられず暫く放心状態になりました><
何とかゼロから打ち込み直さず済む方法を考えに考えたら
容量の問題で使わなくなって捨てずに保管してあったハードディスクドライブが
あったことに気が付き藁にも縋る思い出パソコンに接続してデータが残っていないか
調べました。
幸運にも半年くらい前までの音楽データが完全な形で残っていて
歌詞が消えてしまったデータと照らし合わせて古いデータに置き換え
消えてしまったデータの内、5割くらいは歌詞データが復活してiPhone本体の
ミュージックアプリで何曲か再生してみたら情報通り一度工場出荷前の状態に
初期化したことで歌詞自体の表示不具合は改善されてました。
データが消えてしまったことは今までの労力を考えると計り知れないショックですが
もしものために残したあったデータに救われ被害が最小限に留まったことが
不幸中の幸いでした。
新しいiPhoneが出るたびにiosとiTunseにアップデート不具合が起きていて
大手メーカーのapple社の開発技術者は優秀な人が多く集まっているはずなのに
どうして十分な実証データを取りエラーや不具合を検討し改善をしないまま
世に出してしまったのかと不思議でなりません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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